入れ歯治療の場合、保険診療ではレジン床義歯を、自費診療では装着感や着脱感、審美性などに優れた義歯をお選びいただけます。
治療法 | 見た目 | お手入れ | 保険 | 治療期間 | デメリット | |
ブリッジ |
抜けた歯の両隣の歯を土台にして、 人工の歯を入れます。 |
セラミックを使用すると 天然歯に近い自然な仕上がりに。 |
普段の歯磨きと変わりません。 | 保険診療が受けられます | およそ2週間~2ヶ月程度 |
|
入れ歯 |
抜けた歯の周囲に金属製の 留め金をつけて 固定させます。 |
外側から留め金が 見える箇所があります。 |
取り外して洗浄します。 | 保険診療が受けられます | およそ1週間~2ヶ月程度 |
|
ノンクラスプデンチャーとは、通常は金属である留め金の部分を樹脂製の素材で作った部分入れ歯です。
レジン床入れ歯と比べると装着したときに違和感が少なく、入れ歯をしていてもそれほど気になりません。
金属のバネがないので、入れ歯を装着していても見た目ではほとんど分かりません。
装着感が軽いため違和感が少ないです。食事も美味しく楽しめます。
入れ歯自体が軽いため残存している歯に負担をかけることなく、しっかりと固定できます。
留め金(クラスプ)を使った取り外し可能な入れ歯です。
いわゆる総入れ歯で、顎堤に接する圧力によって維持されます。